長崎☆夏の「やっぱり、じげもん!よかもん!大祭」

17世紀から19世紀―。
時の江戸幕府が諸外国との交流を制限していた、いわゆる「鎖国」と呼ばれる時代も諸外国との交流を重ねていた「長崎」は、常に「日本へ魅力あふれる新しい風を運んでくる窓口」とも言うべき存在でした。
あの時代から200年の時が流れた今、「やっぱり、じげもん!よかもん!大祭」から改めて「長崎の魅力あふれる風」を全国・全世界に発信していきます!

今回、長崎出身アーティスト・福山雅治氏のデビュー25周年を記念した大規模なライヴが稲佐山で開催され、メディアの注目も長崎に集まるタイミングに合わせ、長崎の街全体もお祭りモードに!
長崎ならではの熱気溢れる1日を作ることができれば!とこの祭りを企画しました。

「じげもん」=「地元のもの」

これは「美味い!楽しい!」が豊富な九州の中でも、独特の魅力を持った長崎の「美味か!楽しか!すごか!」といった数多くの「よか!」が一同に会する「長崎の博覧会」ともいうべき新たなフェスティバルです!

ちゃんぽんや、皿うどんを始めとする長崎の「食文化」
おくんち、ランタン祭りなどの「伝統芸能文化」
坂の街、平和公園、そして今回の会場となっている水辺の森公園など、長崎ならではの「景観」
この街で暮らす私達だからこそ知る長崎の良さ、「じげもんのよか!」をあますことなく伝えていきます。

折しも、端島炭鉱(軍艦島)を始めとする「明治日本の産業革命遺産」が世界遺産に認定を受け日本全国からのみならず、世界各国からの熱い期待と注目が長崎に集まる今、 この長崎でしか味わえないお祭りを実現!
「やっぱり長崎はよか!」という思い、声をこの大祭から、改めて発信していきます!

長崎☆夏の「やっぱり、じげもん!よかもん!大祭」実行委員会